実施要項
検定のチャレンジ方法
1.安全運転5則
1-1.安全速度を必ず守る
1-2.カーブの手前でスピードを落とす
1-3.交差点では必ず安全を確かめる
1-4.一時停止で横断歩行者の安全を守る
1-5.飲酒運転は絶対にしない
2.危険を予測した運転
2.危険を予測した運転
3.年齢に応じた運転特性
3.年齢に応じた運転特性
4.飲酒運転の根絶
4.飲酒運転の根絶
5.交通の方法に関する教則
5-1.歩行者と運転者に共通の心得
5-1-1.基本的な心構え
5-1-2.信号、標識・表示にしたがう
5-1-2-1.信号機の意味
5-1-2-2.標識の意味
5-1-2-3.標示の意味
5-1-3.警察官などの指示に従う
5-2.自動車を運転する前の心得
5-3.自動車の運転の方法
5-3-1.安全な発進
5-3-2.自動車の通行するところ
5-3-3.歩行者の保護など
5-3-4.安全な速度と車間距離
5-3-5.進路変更
5-3-6.追い越しなど
5-3-7.交差点の通り方
5-3-8.駐車と停車
5-4.危険な場所などでの運転
5-4-1.踏切
5-4-2.夜間
5-5.交通事故、故障、災害などのとき
5-5-1.交通事故のとき
5-5-2.故障などのとき
5-5-3.災害などのとき
6.最近の道路交通法の改正から
6-1.聴覚障害者が運転できる車両の拡大
6-2.自転車一方通行の標識新設
6-3.悪質・危険運転者に対する行政処分
の強化
1. 安全運転5則
1-3. 交差点では必ず安全を確かめる
交差点は事故の多い危険な場所です。安全確認を怠ることなく慎重に運転しましょう。特に、出会い頭事故、右折車と直進車の事故、左折時の巻き込み事故、追突事故に注意しましょう。
見通しの悪い交差点では、死角部分から出てくる車や歩行者などの危険を予測し、いつでも停止できるように十分速度を落として通行することが大切です。
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